おしゃべりな脳みそ

脳内が多動

眠れない夜に試してみてほしいこと

‪最近、夜中に何度も目が覚めて、朝方になるともう目を閉じても眠れないから諦めて起きるという日が続いていて、ずっと徹夜明けみたいな感覚だし、そろそろやばいなーと思ってるところにタイミングよく「睡眠の質を上げる方法」というテレビ特集があり、言われるままに実践したら1日目から効果を実感したので、これを書いています。‬

やることは簡単なことばかりでした。

 

◼︎寝る1時間半前に入浴

◼︎寝る前に寝室を冷やす

タイマーで1〜2時間で切れるように設定して寝る

◼︎枕の上の方冷やす

耳より下を冷やすと目が覚めてしまうので、耳より上だけを冷やす。硬くならない保冷剤とか使うといい

◼︎筋弛緩ストレッチ

ストレッチは顔、肩、脚の3つ

顔→顔全体を中心に集めるイメージで奥歯に力を入れる。

肩→両肩を耳に近づけるイメージで力を入れる。

脚→椅子に座って両脚をまっすぐ上げて太ももの上に力を入れる。

それぞれ、10秒力を入れたあと一気に力を抜いて15秒休む。各3回。

◼︎寝る前に冷たい麦茶を飲む

体内の温度を下げるのが目的。ノンカフェインの冷たくて糖分のないものを。

 

私は枕を冷やす、以外のことは全部やりました。低反発など枕の素材によっては冷房で冷え切らないので、保冷剤で冷やした方がいいと思います。

筋弛緩ストレッチはスッキリ感があるので、是非ともやって下さい。睡眠障害がない人も、これはやった方がいいと思います。

ただ、奥歯に力を入れるっていうのは、顎関節症の人には(私だ)あまり手放しでオススメできないです。筋弛緩ストレッチの筋肉の緊張をほぐす、という目的からすると、奥歯に力入れないとなかなか効果が望めないのもまた事実なのかなーと。私は顎の調子を見ながら上手く取り入れていきます。

それから、入眠障害の人には焚き火の動画を見て寝るといいらしいです。f分の1の揺らぎです。

ほとんど備忘録だけど、眠れなくてしんどい思いをしてる人は是非とも試してみて下さい。

いや、眠りたくない人はいいんですよ。考えちゃうんじゃなくて、考えたい人もいるだろうから。

どうか健やかな眠りを〜