アイブロウブラシの比較
美的3月号の付録
その名も「ふんわり眉 完璧ブラシ」
手持ちのアイブロウブラシとの比較スウォッチをしてみて感じたことを、ツイートするには長かったのでこちらに簡単にまとめておきます。
まず、KATEの付属ブラシ
これ今日久しぶりに使って小ささ故の使いにくさに悶絶しました…
KATEのアイブロウパウダーはもう10年くらい?愛用してて、初めて使った時はブラシも使いやすいと思ってたんですが、使ううちにブラシを定期的に洗っても、ムラになるのが気になってました。
だから、付属ブラシでうまく描けない人は専用のブラシを買ってみると解消されると思う。
ブラシの柄がほどほどに長いと扱いやすい=力加減も動きも調整しやすく、結果的に上手く描けます。
ただ、外出先でちょっと直すには付属ブラシがあるとありがたいし、あの小ささのわりには描きやすいブラシだとは思います。
次に、美的のブラシ
これは人工毛、ナイロン製なので強いハリ?コシ?があって、ハケの厚みが薄いので細いラインが描きやすそうだなーと思ったら、本当にKATEより細い線が楽に描けました。
美的は他のブラシよりもラインの輪郭がクッキリしています(肌が汚くて申し訳ないんですが、肌は加工しない主義なので…とにかくパウダーの乗り方を見てほしい)
ムラにならないし、私くらいの眉の太さ(7、8ミリ)なら使いやすいと思う。
ただ、このブラシで太眉を仕上げるのは一体何ストロークすればいいんだろう…ブラシを使った感じはムラにはならなかったけど、ストロークが多いほどムラになるリスクは増えるような🤔
美的は、他のブラシと比較して 輪郭がクッキリしたラインが描けるブラシ。だから私なら、眉下のラインだけ美的ブラシで描いて、あとは白鳳堂B524で埋めるとかで使います。眉の下のラインをハッキリさせると、眉がキレイに見えるので。ブラシ持ち変えるのめんどくさいけど…
最後に、白鳳堂 B524(3,780円税込 2019年1月時点)
H3061 B524 アイブロウ 斜め│ショッピング 「白鳳堂」
スウォッチを見てもらうと、白鳳堂のブラシでは輪郭のふんわりしたラインで、ムラなく均等に長く描けることがわかります(さっきと同じ画像ですみません、一番下です)
KATEの付属ブラシからこちらに乗り換えた時、ムラになりにくさと、扱いやすさに感動したんですが
これは、粉含みがいいこと、ブラシの幅がKATEの3倍あることに起因すると思います(幅、はかりました。美的はちょうどKATEの2倍。ハケの厚みは白鳳堂は美的の倍近くあります)
B524は馬毛です。粉含みの良さは、おそらくハケの厚みと馬毛のおかげ。
私のように「眉の形をペンシルで描いて、パウダーで埋める」というやり方をしている人には、白鳳堂がオススメ
あと、ふんわり眉を目指す人にも個人的には白鳳堂推し。美的でもふんわりにすることはできるけど、白鳳堂のブラシの方がテクいらずという印象です。
結論を言うと、美的は美的でいいブラシだと思うんです。雑誌とブラシで680円なんてラッキー✨
美的は…
動物の毛を使用したブラシに抵抗がある人
白鳳堂は高くて手が出しにくいという人
ブラシのお手入れは楽な方がいい人
付属のブラシしか使ったことないという人
にオススメです
私は今後、時間に余裕があるときは眉下のラインを美的ブラシで描くことになると思います☺️
美容雑誌って初めて買ったんですけど、リップ特集とか読み応えあって面白かったです。欲しいリップにも出会えました。
今年は雑誌もちょこちょこ買ってみようかな
あれ?めっちゃ長い
1500文字…