おしゃべりな脳みそ

脳内が多動

いよいよ

元気にしてますか。なわけないか。これ読んでるってことは、とりあえず生きてますね。良かったです。生きててくれてありがとう。って言いながらハグしたいくらいの気持ちです。

そんなわけで、今日もだらだらとブログ始めます。

 

‪もうバレていると思いますが、実生活の私はめちゃくちゃお口が悪い。夫にたびたび叱られる。

しかし、何度お叱りをうけようと一向に直らない。おしとやかで品のある人間になりたかった。どうやら未来永劫叶わぬ夢だ。

来世なんてあってたまるか、の精神で生きてきたので、来世に希望を託すことすら許されぬ。

悲しいかな。どんまい私、逞しく生きよう。

 

ただいま、愉快なTシャツを着て家で楽しく仕事をする作戦を実行中。

ちょうどユニクロで買うものがあったので、ついでに楽しげなTシャツを買った。それがなかなかお洒落な見た目で、なんとも愉快。とても気に入っている。

ユニクロ|ザ・ブランズ マスターピース UT タバスコ(半袖・レギュラーフィット)|MEN(メンズ)|公式オンラインストア(通販サイト)

ついでに、夫用にバルミューダのTシャツ(めちゃかわ)を買ったら

夫「え?バルミューダを買わせてくれないのにTシャツを…?(怪訝な顔)」と言うので

私「Tシャツで我慢してね☺️」と優しく返答。

月に一度しか普通のパンを食べない我が家に、美味しく焼けるトースターは必要ない(持論)

 

前々から思っていたのだけど「〜と、持論を展開」という言い回しに、なぜだかいつも「皆さん聞きました?こいつ、こんなん言うてますよwww」のニュアンスを感じて心がざわつく。

私個人がじっくり考えて選んだ意見について第三者が語る時は「〜と、私見を述べた」くらいにして頂かないと、心のざわつきに耐えられそうにないな(いらぬ心配)

 

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最後に少し、実家の犬の話をします。

2月の終わり、実家の犬がご飯を食べなくなって、いよいよダメだろうと連絡がきた。犬=彼女は一月に15歳になったばかりだった。

フードしかあげていないようだったので、最後ならカステラとかバニラアイスとか、食べれるものをあげてほしいとメールでお願いした。

私は彼女とは4年しか一緒に暮らしていない。

購入したのは当時大学生だった私。

5万円で叩き売りされていたあの子は、鬱が悪化した父と、先住犬の檸檬の為に購入した。

彼女が来たことで、当時 我が家の犬は3匹になった。

私が幼稚園の時から一緒の中型犬(兄が地方紙の隅に見つけた保護犬を引き取った)

私が中学の時から一緒のウェスティ(転校先で寂しくてお年玉貯金を崩して買った犬=檸檬

そして、新しく買ったダックス。

死期の近い老犬と仲良しだった檸檬が、長年連れ添った老犬を失った際の精神的ダメージを軽減すること、それが私にとって一番の目的だった。

正直なところ、彼女はそのための手段。それほど私にとって檸檬は特別だった。

とはいえ、パピーの頃は自室でケージに入れて共に過ごした思い出もあるし、檸檬と彼女は私たちの予想をはるかに超えて仲良くなった。わがままな彼女に振り回される賢くて優しい檸檬、そういう二人の関係がとても微笑ましくて好きだった。

抱っこが大好きな彼女は、父の為のセラピー犬としての役割も果たしてくれた。

めちゃくちゃわがままな犬だけど、私が勝手に望んだすべてを叶えてくれた。わが家にとってこれ以上ない功労者だ。感謝しかない。

 

さて

いよいよだ、の連絡から早2ヶ月…バニラアイスで元気を取り戻した彼女は今、ふやかしたご飯を食べて元気に生きている。どうかしばらくは、そのまましぶとく生きていてほしい。